- 2025/08/14 13:29
外野守備〝球界ナンバーワン〟のブルージェイズ・バーショが開幕アウト 中堅はアラン・ローデンが有力
守備の名手が開幕アウト
3月22日(日本時間23日)、ブルージェイズのドールトン・バーショが開幕を故障者リストで迎えることがわかった。地元放送局「スポーツネット」のアーデン・ズウェリング記者が報じた。
バーショといえば、その卓越した外野守備で知られている。昨シーズンは中堅で94試合、左翼で67試合に出場。守備で防いだ失点数を示す「DRS」は、中堅で16、左翼で12をマークした。合計のDRSは28で、外野部門で両リーグ1位。自身初のゴールド・グラブ賞も受賞した。
【関連】日本一わかりやすい「DRS」のしくみ 歴代トップは通算で201点を防いだ大谷翔平の元チームメイト
【関連】【速報】ブルージェイズ、ゲレーロJr.との契約延長を断念 シーズン終了後にビシェットと〝W退団〟も
オープン戦では好調も
バーショは昨年8月のエンジェルス戦で右肩の関節を負傷。手術後のリハビリが続いており、今シーズンの開幕に間に合うか微妙な状態だった。
オープン戦にはここまで、守備負担のないDHとして出場。10試合で4本塁打、OPS1.126の好成績を残している。しかしチームは、ケガを治し万全な状態で復帰させたい方針。同記者によると、バーショは4月中の復帰を目指すという。
トッププロスペクトにチャンス
ブルージェイズでは、ジョージ・スプリンガーが右翼を、アンソニー・サンタンダーが左翼を守る。バーショが復帰するまでの中堅は、トッププロスペクトのアラン・ローデンが最有力候補だ。
プロスペクト情報サイト『MLBパイプライン』で、ローデンは球団別ランキングで5位にランクインする有望株。昨シーズンはAAA級に昇格し、71試合で9本塁打、打率.314、OPS.916をマークした。
2022年のドラフト指名以降、3シーズンでAAA級まで駆け上がった。高いポテンシャルを秘めており、ロス・アトキンスGMは春季キャンプでもっとも注目する若手選手にローデンをあげていた。
オープン戦ではここまで4本塁打、9打点、OPS1.126。バーショの離脱もあり、開幕戦でメジャーデビューを果たす可能性が高まっている。
他には、メジャーでの経験があるネイサン・ルーカス、このオフにガーディアンズから加入したマイルズ・ストローなどが中堅の候補にあげられる。