レッドソックスがアブレイユの2打席連続弾で逆転勝利 有望株キャンベルがメジャーデビューで初安打

3月27日(日本時間28日)@グローブライフ・フィールド

レッドソックス5-2レンジャーズ(試合終了)

開幕投手はギャレット・クロシェ

 レッドソックスが開幕戦を白星で飾った。開幕投手は新加入のギャレット・クロシェ。5回を投げ4奪三振2失点で勝敗はつかなかった。球数は88球。フォーシームの最速は156.9キロだった。

 クロシェは2回ウラ、無死二塁・一塁の場面でケビン・ピラーと対戦。2球目、甘く入ったフォーシームをセンターに弾き返され先制点を献上した。4回ウラにはカイル・ヒガシオカに勝ち越しとタイムリーを打たれるなどピシャリとしない。

ウィリー・アブレイユが2打席連続弾

 窮地を救ったのはウィルヤー・アブレイユだ。5回オモテ、第1号となる同点ソロを右翼スタンドに叩き込む。9回、一死三塁・一塁で再びアブレイユ。レンジャーズのルーク・ジャクソンのスライダーを振り抜き、2打席連続となる第2号3ランを放ち、試合をひっくり返した。

 レッドソックスはそのまま逃げ切り勝利。勝ち投手は3番手のアロルディス・チャップマンジャスティン・スレイテンが9回を締めくくり、1セーブ目をあげた。

トッププロスペクトが開幕戦でデビュー

 この試合で、レッドソックスのクリスチャン・キャンベルが「6番・二塁」でメジャーデビューを果たした。キャンベルはチームの将来を担うトッププロスペクトだ。

 2023年の入団当時は目立った存在ではなかったが、マイナーリーグで急成長。たった1年でルーキー級からAAA級までスピード昇格を果たし、プロスペクト専門サイト「MLBパイプライン」の最新ランキングでは、球界7位の評価を得ている。

 9回オモテの第4打席にレンジャースのジャクソンから初ヒットをマーク。デビュー戦は3打数1安打1四球だった。若きバットマンの今後の活躍に期待だ。