メッツ、フアン・ソトの移籍後初ホームランで勝利 出塁能力も健在、予想システムは出塁率.424と計算

3月28日(日本時間29日)

@ダイキン・パーク

メッツ3-1アストロズ(試合終了)

ソトに移籍後初アーチ

 フアン・ソトに移籍後第1号が飛び出した。2対0で迎えた3回ウラ、アストロズのハンター・ブラウンが内角高めに投じたカットボールを強振すると、打球はライトスタンドへ吸い込まれた。打球速度172.7キロ、飛距離118.9メートルの一発だった。

 ソトの最大の武器は、その出塁能力の高さだ。前日の開幕戦では3度出塁、この日も2度の出塁をマーク。2試合で9打席のうち5度出塁するなど、その出塁能力を存分に発揮している。

通算出塁率は.421

 出塁率はメジャー定着後、毎年4割以上をマークしている。2018年(当時ナショナルズ)には79四球、出塁率.406、OPS.923を記録。これは10代の選手としてはメジャー史上最高記録となった。

 メジャー1年目の2018年から昨シーズンまでの期間に限定すると、771四球、BB率18.8%、出塁率.421はそれぞれメジャー1位。通算で36.4のrWARを積み重ねるなど、球界きっての好打者となった。

 データサイト「ファングラフス」の予想システム「FGDC」によると、今シーズンのソトの出塁率を「.424」と予想している。

メギル1勝目、ディアス1セーブ目

 メッツの先発はタイラー・メギル。5回を1失点にまとめ、1勝目をマークした。唯一の失点は4回オモテ、無死三塁・一塁の場面でヨルダン・アルバレスに許した犠牲フライによるものだった。

 また、エドウィン・ディアスが9回を難なく締めくくり、セーブをあげた。