ブルワーズ、開幕4試合で47失点の投壊 ロイヤルズにも11失点でチーム防御率は12.27

3月31日(日本時間1日)

@アメリカン・ファミリー・フィールド

ロイヤルズ11-1ブルワーズ(試合終了)

今日も打ち込まれたブルワーズ

 ブルワーズの先発は、昨シーズンまで東京ヤクルト・スワローズでプレーしたエルビン・ロドリゲス。まずは初回、二死三塁・二塁から、マイケル・マッシーハンター・レンフローにタイムリーを打たれ3点を先制される。

 2回オモテにはマイケル・ガルシアに第2号ホームランを被弾するなど、ロドリゲスは4回4失点で降板。リリーフ陣に後を託した。

 7回オモテ、3番手のエルビス・ペゲーロは先頭のサルバドール・ペレスに甘く入ったスライダーを捉えられ、第1号ホームランを献上。一死満塁としたところで4番手のグラント・アンダーソンにスイッチするも、押し出し四球を与えたのちに2者連続タイムリーを浴びるなど抑えきれず。最終的に7回だけで6失点を喫した。

 打線はジャクソン・チューリオのタイムリーによる1点止まりで開幕4連敗。なお、昨シーズンのブルワーズは最長でも3連敗で、4連敗は2023年7月31日(同1日)以来1年8ヶ月ぶりのことだ。

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開幕4戦で47失点

 ヤンキースとの開幕シリーズでは3試合で36失点。ヤンキースに球団新記録となる「開幕3戦で15本塁打」を許すなど、めった打ちにされた。

 昨シーズン、ブルワーズの総失点数は641でリーグ2番目の少なさだった。また、リリーフ投手の防御率はリーグ1位となる3.11を記録するなど、優秀なピッチングスタッフを武器にリーグ優勝を果たした。

 ところが、今のブルワーズは〝投壊〟状態だ。今日の試合を含めるとブルワーズは開幕4戦で47失点を喫し、チーム防御率は12.27。そのうち先発投手は19失点で防御率12.21、リリーフ投手は28失点で防御率12.32という内訳になる。

 ヤンキースの強力打線や「トルピードバット」の影響もあるだろうが、あまりの打ち込まれようにミルウォーキーのファンは呆然としているはずだ。