フィリーズ、ザック・ウィーラーが球団新ピッチング 13試合連続で「6イニング以上&2失点以下」

4月2日(日本時間3日)

@シチズンズ・バンク・パーク

ロッキーズ1-5フィリーズ(試合終了)

ウィーラー、ロッキーズ打線を翻弄

 ザック・ウィーラーがエースの投球をみせた。この日、ウィーラーは7回を投げ10奪三振1失点。ひとつの四球も出さず、ロッキーズ打線を翻弄した。

 なお、地元紙『フィラデルフィア・インクワイアー』のスコット・ラウバー記者によるとウィーラーは「6イニング以上+2失点以下」を13試合連続(2024年8月4日のマリナーズ戦〜)で達成。これは球団史上最長の記録だという。

 ウィーラーはリーグ最多奪三振(247)を記録した2021年から4年連続で二桁勝利をマーク。この期間のbWARはトータルで22.6に達するなど、その実力は球界トップクラス。今シーズンもサイ・ヤング賞候補の一角となっている。

ソーサが決勝タイムリー

 打線は4回ウラ、カイル・シュワーバーのタイムリーなどで2点を先制。7回ウラにトレア・ターナーのタイムリーで1点を追加。8回ウラには一死満塁でエドムンド・ソーサが試合を決定づける2点タイムリーを放った。

 ソーサはこの日「8番・二塁」で出場し3安打の固め打ち。フィリーズの二塁にはブライソン・ストットがいるが、左打ちのストットは昨シーズン、左投手に対してwRC+74と苦戦。

 この日のロッキーズの先発は左のタイラー・フリーマンだった。ソーサは左投手に対しwRC+136(2024年)を記録。遊撃、二塁、三塁を守れるユーティリティー性も含め、今シーズンは出番が増えるかもしれない。