ドジャース、開幕からの連勝ついにストップ 山本由伸は「メジャー初エラー」で黒星、大谷翔平は1安打

4月4日(日本時間5日)

@シチズンズ・バンク・パーク

ドジャース2-3フィリーズ(試合終了)

山本由伸が初回に痛恨エラー

 ドジャースの山本由伸が出鼻をくじかれた。初回、一死からトレイ・ターナーにツーベースを許すと、ターナーはすかさず三盗を試みる。山本はマウンドから三塁手へ送球するも、ボールが逸れファウルゾーンを転々。その間にターナーは一気に本塁へ生還。1点の先制を許した。

 山本にはメジャー移籍後初のエラーが記録された。山本はフィールディングに長けた投手として知られており、NPBでも7シーズンでたった2つしかエラーを犯していない。今回のエラーはオリックス在籍時の2022年以来3年ぶり3度目となる。

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ルサルドに対し打線は沈黙

 初回以降はフィリーズの強力打線をピシャリと抑えた山本だが、6回を投げ終えスコアは0対1。球数が97球に達したため山本は降板。6回1失点5奪三振という内容だった。

 ドジャースの2番手はカービー・イェーツ。7回ウラ、先頭打者を四球で歩かせると、次打者にツーベースを浴びピンチを招く。一死三塁・二塁からブライソン・ストットにタイムリーを許し失点を喫す。さらにゴロの間にもう1点を失った。

 ドジャース打線はフィリーズのヘスス・ルサルドに7回8奪三振無失点と抑え込まれた。9回オモテにはトミー・エドマンが第5号2ランを放ち1点差に詰め寄るも反撃はそこまで。ドジャースの開幕からの連勝は「8」でストップ。今シーズン初黒星を喫した。

 なお、ドジャースの大谷翔平は「1番・DH」で出場し、4打数1安打だった。8回オモテの第4打席には、一塁線を破る強烈なヒットを放った。