「35イニング連続無得点」断ち切ったレッズが11得点快勝 ギャビン・ラックスら新加入組が奮起

4月5日(日本時間6日)

@アメリカン・ファミリー・フィールド

レッズ11-7ブルワーズ(試合終了)

レッズ打線が爆発

 レッズ打線が呪縛から解き放たれた。前日の試合途中まで、球団史上2番目に長い「35イニング連続無得点」を記録したレッズはこの日、初回から得点を積み重ねた。

 初回、二死一塁の場面で、このオフにドジャースから加入したギャビン・ラックスがタイムリーヒットを放ち1点を先制した。2回オモテにはブレイク・ダンTJ・フリードルにホームランが飛び出し3点を追加。リードを4点に広げた。

トレビーノが移籍後第1号アーチ

 4回オモテ、先頭のクリスチャン・エンカーナシオン=ストランドが第2号ソロを放つと、なおも一死一塁としホセ・トレビーノに第1号ホームランが飛び出した。トレビーノは昨オフにトレードでヤンキースから加入した捕手。記念すべき移籍後初アーチとなった。

 2点のリードで迎えた7回オモテには無死満塁からエリー・デラクルーズが2点タイムリーを放つ。さらに犠牲フライで1点を追加しリードを5点に広げた。

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シンガーが9被安打浴びるも2勝目

 レッズの先発はオフシーズンにロイヤルズから加入したブレイディ・シンガー。5回ウラには満塁からサル・フレリックに走者一掃のタイムリーを浴びるなど、一挙4点を失った。

 シンガーは5回を投げ5失点で2勝目。7つの三振を奪う一方で9本のヒットを許すなど、不安定なピッチングとなったが、打線の援護に助けられた。

 結果的に11対7で勝利したレッズ。ラックス、トレビーノ、シンガーら新加入組の活躍で5連敗を回避した。