- 2025/05/26 15:09
カブスのクロウ=アームストロング、史上4番目の早さで「15-20」に到達 盗塁数もリーグトップに浮上
カブスの超新星が止まらない。6月3日(日本時間4日)、カブスの〝PCA〟ことピート・クロウ=アームストロングがナショナルズ戦に「3番・中堅」で出場。4回には先頭打者としてツーベースで出塁すると三塁への盗塁を決め、6回にも二盗に成功。チャンスメイクに徹し、チームを逆転勝ちに導いた。
クロウ=アームストロングはシーズン60試合目で20盗塁に到達。5月28日(同29日)のロッキーズ戦では第15号ホームランを放っているため「15本塁打+20盗塁」をクリアしたことになる。MLB公式サイトによると、60試合での「15-20」はメジャー史上4番目の早さだという。
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史上最速で「15-20」に到達したのは、1987年のエリック・デービス。レッズの中堅手として活躍し、わずか40試合目で同記録をクリアした。最終的に37本塁打と50盗塁まで数字を伸ばし、メジャー史上初の「30-50」の金字塔を打ち立てた。2025年現在でも、「30-50」をクリアしたのはデービスを含め、バリー・ボンズ(1990年)、ロナルド・アクーニャ・ジュニア(2023)、大谷翔平(2024)の4人しかいない。
クロウ=アームストロングは開幕から好調を維持し、OPS.881はリーグ11位、21盗塁はリーグトップとなっている。中堅守備はDRS8を記録するなど、まさに走攻守での活躍が光る。bWARはメジャー2位タイの「3.6」だ。さて、今シーズンのPCAはどこまで数字を伸ばすのだろうか。