【速報】ドジャースのカーショウが史上20人目の3000奪三振 球団別ではジャイアンツから最多413三振

 大記録を達成した。7月2日(日本時間3日)、ドジャースのクレイトン・カーショウがホワイトソックス戦に先発。6回、ビニー・キャプラからこの日3つ目の三振を奪い、通算3000奪三振に到達した。

 カーショウは3度のサイ・ヤング賞を誇るサウスポー。2011年には21勝をあげ、最多勝・最優秀防御率・最多奪三振の〝投手三冠〟を獲得。2014年にも21勝をマークし、MVPに選ばれた。

 通算3000奪三振は、メジャーの歴史で20人目の快挙。通算奪三振のメジャーレコードは、エンジェルスやアストロズなどで活躍したノーラン・ライアン。言わずと知れた伝説的投手で、通算5714奪三振をマーク。また、1973年に記録した「シーズン383奪三振」もメジャーレコードとなっている。

【関連記事】ホセ・アルトゥーベ、ジェフ・バグウェル超える通算2315安打 アストロズ史上歴代2位に浮上【通算成績あり】

【関連記事】ジャスティン・バーランダー、援護恵まれず未だ0勝 来月で43歳、300勝まであと「38」【成績詳細】

 通算3000奪三振を記録した投手のうち、左投手による達成はカーショウが4人目。カーショウのほかには、通算329勝のスティーブ・カールトン(フィリーズほか)、通算4875奪三振のランディ・ジョンソン(マリナーズほか)、今年1月に殿堂入りが決まったC・C・サバシア(ヤンキースほか)がいる。ジョンソンはもっとも少ない試合数(362)とイニング(2470.2)で通算3000奪三振に到達した投手である。カーショウは441試合、2787.1イニングでの到達となった。

 なお、カーショウがもっとも多くの三振を奪ったのがジャイアンツだ。ジャイアンツ戦では61試合に登板し、413奪三振をマーク。404.1イニングを投げ、通算防御率2.00と相性バツグンだ。

 メジャー18年目のシーズンを過ごすカーショウ。今シーズンは左足親指と左膝半月板の故障により開幕を故障者リストで迎えたが、5月中旬に復帰すると、6月末までに8試合に先発。4勝0敗、防御率3.03と安定した成績を残している。大記録を達成してもなお、若手に出番を譲る気はないのだ。