- プロスペクト
- 2026/03/20 15:45
ブレーブス、プロファーがメジャー復帰後2試合連続ホームラン 3月に禁止薬物違反で出場停止【成績詳細】
7月3日(日本時間4日)、ブレーブスのジュリクソン・プロファーがエンジェルス戦に「5番・左翼」で出場。5点のビハインドで迎えた9回にブロック・バークから第2号ソロを放ち、完封負けを阻止した。
プロファーは3月31日(同1日)、禁止薬物の規定違反で80試合の出場停止処分を受けた。メジャーリーグ機構が実施したドーピング検査で、パフォーマンス向上物質の一種である絨毛性(じゅうもうせい)ゴナドトロピンが検出されたのだ。出場停止処分が解除され〝メジャー復帰〟となった前日のエンジェルス戦では4打数2安打。7回には今シーズン第1号ソロを放った。この日の一発で、復帰から2試合連続でホームランを放ったことになる。
| 試合 | 安打 | 本塁打 | 打点 |
| 6 | 6 | 2 | 2 |
| 盗塁 | 打率 | OPS | bWAR |
| 0 | .261 | .814 | -0.2 |
(7月3日現在)
【関連記事】ブレーブスのプロファーが出場停止へ 緊急スタメンはデラクルーズ、新加入のバードゥーゴに好機到来
【関連記事】クリス・セールが史上最速2500奪三振 1500奪三振の最速はダルビッシュ有の「1220.1イニング」
プロファーはメジャー12年目を迎えるベテラン外野手だ。昨シーズンはパドレスでプレーし、自己最多となる24本塁打を放ちシルバースラッガー賞を受賞した。オフにFAとなり、3年4200万ドル(約61億円)でブレーブスに加入。開幕戦から「1番・左翼」で起用されるなどレギュラーとして活躍が期待されたが、前述の薬物規定違反により、開幕からわずか4試合でチームを離れることになった。
左翼のレギュラーを失ったブレーブスは、開幕直前に契約を結んだアレックス・バーデューゴを緊急でコールアップした。昨シーズンはヤンキースで149試合に出場したバーデューゴだが、プロファーに代わって出場した54試合で0本塁打、OPS.585、wRC+66と期待に応えることはできなかった。プロファーの出場停止処分が解除された7月2日(同3日)にDFAとなり、去就が気になるところだ。
ブレーブスではマイケル・ハリス・2世が中堅レギュラーを担う。また、5月下旬にはロナルド・アクーニャ・ジュニアがおよそ1年ぶりに復帰し、ここまで37試合で9本塁打、OPS1.047と見事な成績を残している。プロファーの復帰により、ブレーブスの外野はレギュラーメンバーが出揃った。
ナ・リーグ東地区4位と苦しい戦いがつづくブレーブス。後半戦の捲土重来を期す。