ブレーブス、プロファーがメジャー復帰後2試合連続ホームラン 3月に禁止薬物違反で出場停止

 7月3日(日本時間4日)、ブレーブスのジュリクソン・プロファーがエンジェルス戦に「5番・左翼」で出場。5点ビハインドの9回に、ブロック・バークから2試合連続となる第2号ソロホームランを放った。

 プロファーは3月31日(同1日)、禁止薬物の規定違反で80試合の出場停止処分を受けた。大リーグ機構が実施したドーピング検査で、パフォーマンス向上物質の一種である絨毛性(じゅうもうせい)ゴナドトロピンが検出されたのだ。

 7月2日(同3日)に制限リストから解除。前日のエンジェルス戦で復帰すると、さっそく4打数2安打をマーク。7回には今季第1号となるソロホームランを放った。

 プロファーはメジャー12年目を迎えるベテラン外野手だ。昨季はパドレスでプレーし、自己最多となる24本塁打をマーク。オフにFAとなると、3年4200万ドルでブレーブスと契約を交わした。レギュラーとして期待され、開幕戦には「1番・左翼」で出場。しかし、前述の薬物規定違反により、開幕からわずか4試合でチームを離れることになった。

 左翼のレギュラーを失ったブレーブスは、開幕直前にマイナー契約を結んだアレックス・バーデューゴをコールアップ。プロファーに代わって54試合に出場するも0本塁打、OPS.585と活躍することはできなかった。プロファーの出場停止処分が解除された7月2日(同3日)にDFAとなり、去就が気になるところだ。

 ナ・リーグ東地区4位と苦しい戦いがつづくブレーブス。戻ってきたベテラン外野手とともに、後半戦の捲土重来を期す。