- 2025/03/07 15:04
アスレチックス、シェイ・ランゲリアーズが3本塁打 「1番・捕手」での3本塁打はメジャー史上2人目【成績詳細】
恐怖の1番打者が誕生した。8月5日(日本時間6日)、アスレチックスのシェイ・ランゲリアーズがナショナルズ戦に「1番・捕手」で出場し、6打数5安打3本塁打を記録した。
まずは初回、マッケンジー・ゴアの4球目を振り抜き第20号先頭打者本塁打を放った。大量リードで迎えた5回には、オーランド・リバルタからこの日2本目となる第21号ソロ。7回にはアンディ・ララの甘く入ったフォーシームを振り抜き、第22号ソロをセンターフィールドに叩き込んだ。
強打の捕手としてチームを牽引し、昨シーズンはチーム2位の29本塁打を放ったランゲリアーズ。捕手としての守備力に改善の余地があるものの、その強打はチームに不可欠だ。今シーズンも主に4番打者として起用され、22本塁打、OPS.868とキャリアハイ級の成績を残している。
| 試合 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 22 | 48 | 5 | |
| OPS | 出塁率 | 長打率 | 得点圏 OPS |
| .868 | .323 | .545 | .821 |
| 四球 | BB% | 三振 | K% |
| 25 | 7.3% | 62 | 18.2% |
アスレチックスでは、主にローレンス・バトラーが1番で起用されている。しかし、今シーズンのバトラーは左投手に対して3本塁打、OPS.569と苦戦。この日のナショナルズは左投手のゴアが先発したため、バトラーに代わりランゲリアーズがキャリア初の1番打者に抜てきされたというわけだ。
ランゲリアーズは昨年4月のレンジャーズ戦でも3本塁打を放っている。「MLB.com」のサラ・ラングス記者によると、キャリアで2度以上の「1試合3本塁打」をマークした捕手は、ランゲリアーズがメジャー史上4人目。1番打者として3本塁打を放った捕手は、2019年のトラビス・ダーノー(当時レイズ)以来、メジャー史上2人目だという。
また、ランゲリアーズはこの日の5安打で計15塁打をマーク。「捕手による1試合15塁打」は、1949年のウォーカー・クーパー(当時レッズ)、1950年のウェス・ウエストラム(当時ジャイアンツ)に並ぶメジャーレコードだ。
今シーズンのメジャーでは、ウィルマー・フローレス(ジャイアンツ)やアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、カイル・スタワーズ(マーリンズ)、マイケル・ブッシュ(カブス)、スペンサー・スティアー(レッズ)、リオバー・ペゲーロ(パイレーツ)などが「1試合3本塁打」を記録している。