- 2026/05/21 11:59
カブスの〝PCA〟こと、ピート・クロウ=アームストロングが絶不調に陥っている。後半戦に突入し、クロウ=アームストロングは22試合で2本塁打、OPS.637。8月に限定すれば3安打にとどまっており、OPSは.193と、極めて深刻な状態だ。
| 試合 | 本塁打 | OPS | K% | BB% |
| 10 | 0 | .193 | 34.1% | 0% |
※8月14日時点
クロウ=アームストロングはカブスの正中堅手だ。走攻守で卓越し、7月10日(日本時間11日)のツインズ戦では球団史上最速、メジャーの歴史でも4番目の早さで「25-25(25本塁打と25盗塁)」をクリア。ここまで117試合で27本塁打、30盗塁、OPS.809をマークしている。
ところが、8月に入り急失速。守備力でレギュラーの座をキープしているが、8月6日(同7日)からは打順が6番に降格。カブスではほかにも、カイル・タッカーがスランプ気味だ。8月は1本もホームランが出ていない。
強力打線を擁して地区首位で前半戦を折り返したカブス。しかし、クロウ=アームストロングやタッカーの不調も響き、7月末にはブルワーズに首位の座を譲り渡した。現在、ブルワーズとのゲーム差は7.5ゲームにひろがっている。
カブスの巻き返しにはクロウ=アームストロングの復調が不可欠だ。