大谷翔平、4日にパイレーツ戦で先発登板 ヘンリー・デービスはメジャーで唯一「2打席連続本塁打」を許した打者

 ドジャースの大谷翔平が9月3日(日本時間4日)のパイレーツ戦に先発する。大谷がパイレーツ戦に先発するのはキャリアで2度目。前回の登板はエンゼルス時代の2023年7月21日(同22日)で、このときは7回途中5失点で勝敗はつかなかった。

 同試合ではヘンリー・デービスに2打席連続ホームランを許している。デービスはパイレーツの若手捕手で、2021年のドラフトで全体1位指名を受けた経歴の持ち主だ。今シーズンはここまで72試合に出場し6本塁打、OPS.532をマーク。4月のナショナルズ戦ではポール・スキーンズとバッテリーを組み、メジャー史上初の「ドラフト全体1位バッテリー」を実現した。

 大谷はメジャーで通算97試合に先発しているが、1試合で2本の本塁打を許したのはデービスだけである。3日(同4日)のパイレーツの先発はブラクストン・アッシュクラフト。今シーズンはデービスと9試合、正捕手のジョーイ・バートと10試合でバッテリーを組んでいる。当日にデービスがスタメンで出場した場合、大谷は細心の注意を払いたいところだ。

 今シーズンの6月に投手として復帰を果たした大谷。8月27日(同28日)のレッズ戦では5回1失点で、およそ2年ぶりに勝利投手となった。投球の軸となるのは威力のあるフォーシームで、平均球速は98.2マイル(約158.0キロ)にも及ぶ。変化球でもっとも多投されているのがスイーパーで、全投球の約27%を占める。スライダーは10%弱の東急割合だが、平均球速と回転数がアップし、被打率は.150、空振り率は51.3%と優秀な数値を記録している。

 試合は日本時間午前7時40分に開始予定だ。

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MLB通信編集部

大手出版社にてメジャーリーグの取材を担当し、選手分析やセイバーメトリクスに関する記事を複数発表。日本のメジャーリーグ報道に可能性を感じ、2024年に『MLB通信』を立ち上げました。