9月6日(日本時間7日)、エンゼルスの菊池雄星がアスレチックス戦に先発し、メジャー通算1000奪三振を達成した。
初回、先頭打者のシェイ・ランゲリアーズから空振り三振を奪い、日本人として4人目のマイルストーンに到達した。日本人左腕としては史上初となる。
はじめてこの大台に到達した日本人は野茂英雄で、ブルワーズでプレーした1999年に達成。野茂は最多奪三振のタイトルを2度獲得した剛腕で、メジャー通算で1918個の三振を積み上げた。
2017年にはダルビッシュ有(当時ドジャース)が1000奪三振に到達。「128試合目」での到達は、いまなおメジャー最速記録である。なお、ダルビッシュは昨年9月に日本人初の2000奪三振を達成している。
菊池もまた、並み居る強打者たちから三振を奪ってきた。ブルージェイズとアストロズでプレーした昨季は、キャリアハイの206奪三振をマークした。
なお、菊池がもっとも多くの三振を奪った打者は、ヤンキースのアーロン・ジャッジだ。データサイト『ベースボール・リファレンス』によると、菊池は通算34打席でジャッジと対戦。12個の三振を奪い、被打率はわずか「.192」に抑えている。
■構成・MLB通信編集部(@MLB_tsushin)