フアン・ソトがシーズン40本塁打に到達 「ヤンキース」と「メッツ」で40本塁打を放った初の選手に
天才打者が新天地で躍動している。9月13日(日本時間14日)、メッツのフアン・ソトが「2番・右翼」でレンジャーズ戦に出場。1点リードの7回に、ホビー・ミルナーから第40号ソロホームランを放った。
これでソトは、シーズン40本塁打に到達。昨季はヤンキースでも40本塁打を放っており、史上初の「ヤンキースとメッツで40本塁打を放った選手」になった。
現在のメジャーリーグで最高の打者に数えられるソト。メジャー2年目の2019年にはナショナルズで34本塁打をマークし、球団史上初のワールドシリーズ制覇に貢献。2020年には打率.351で「ナ・リーグ史上最年少の首位打者」となった。
昨季はヤンキースでプレーし、シーズン終了後にFAとなった。壮絶なマネーゲームの末に、メッツと史上最高額となる15年7億6500万ドルの契約を結んだ。
移籍1年目の今季はスタートダッシュに失敗するも、徐々に本来のバッティングを取り戻した。現在はリーグ3位のOPS.927をマークしている。また、今季は盗塁数が増えている。すでにキャリアハイを更新する32盗塁を決めており、この日の40号をもって、メッツ史上初の「40-30(40本塁打と30盗塁)」を達成した。
末恐ろしいスラッガーに、メッツファンは釘付けだ。
■文・構成 MLB通信編集部(@MLB_tsushin)