- 2025/08/28 13:55
ドジャースとブルージェイズによるワールドシリーズが、10月24日(日本時間25日)に開幕する。
ドジャースは昨年、ヤンキースを破りワールドチャンピオンに輝いた。連覇を達成すれば、1998年から2000年まで3連覇を成し遂げたヤンキース以来、25年ぶりの快挙。ナ・リーグのチームでは、1975年から2連覇を達成し「ビッグレッドマシン」と称されたレッズ以来、実に49年ぶりだ。
過去9シーズンで5度目のワールドシリーズ進出を決めたドジャース。奇遇とも言うべきか、今年を含めて4シリーズ連続でア・リーグ東地区に所属するチームとの組み合わせになった。
2018年はレッドソックスとの組み合わせで、1勝4敗で世界一を逃した。2020年はレイズを4勝2敗で下し、32年ぶりのシリーズ制覇を達成。昨シーズンはヤンキースとの名門対決が実現。フレディ・フリーマンが5試合で4本塁打を放つ活躍を見せ、ロサンゼルスに歓喜をもたらした。
| ア・リーグ | 結果 | ナ・リーグ | ||
| 2017 | アストロズ | 4 | 3 | ドジャース |
| 2018 | レッドソックス | 4 | 1 | ドジャース |
| 2020 | レイズ | 2 | 4 | ドジャース |
| 2024 | ヤンキース | 1 | 4 | ドジャース |
| 2025 | ブルージェイズ | ? | ? | ドジャース |
ア・リーグ東地区はメジャー屈指の激戦区だ。1994年に1リーグ3地区制が導入されると、ア・リーグ東地区にはヤンキース、レッドソックス、オリオールズといった名門球団に加え、ブルージェイズとタイガースが振り分けられた。1998年にはタイガースが中地区に移り、新興球団のレイズが加入した。
1994年以降、29回のワールドシリーズが開催されてきた。そのうち、ア・リーグ東地区のチームは14度の出場を数え、ワールドチャンピオンに10度も輝いている。この期間でヤンキースはメジャー最多となる5回の世界一を達成している。
ブルージェイズはまだ1リーグが2地区制だった1992年と1993年にワールドシリーズに進出し、連覇を果たしている。1992年がブレーブス、1993年がフィリーズとの組み合わせで、いずれも4勝2敗で栄冠を勝ち取った。ワールドシリーズにおけるドジャースとブルージェイズの組み合わせは史上初となる。