- 2025/12/30 07:00
11月19日、スマホゲーム「MLB PRO SPIRIT」で、往年の名選手を獲得できるガチャがスタートした。同ゲームは「メジャスピ」の略称で親しまれており、実在のメジャーリーガーを獲得・育成し、自分だけのチームを作ることができる。期間限定で様々な選手が登場し、イベントの累計報酬や「ダイヤ」を使用してガチャをまわすことで獲得できる。
この日にスタートしたガチャは「LEGEND 第2弾」で、各球団を代表する〝レジェンド〟たちが登場している。レジェンド1名を確定でゲットできる記念ガチャもあり、250ダイヤで1回(10連)、ひとり2回までまわすことができる。この記事では「LEGEND 第2弾」に登場するア・リーグのレジェンドたちを紹介する。
ロッド・カルー 一塁手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 81.2 | 2469 | 3053 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 92 | 1015 | 353 |
カルーは通算3053安打を記録した内野手だ。高度な打撃技術で首位打者のタイトルを7度獲得し、1972年シーズンにはア・リーグ史上唯一となる「0本塁打で首位打者」に輝いた。1977年にはツインズの球団シーズン記録である239安打をマークしている。キャリアの前半を二塁手、後半を一塁手としてプレーした。
ジェシー・バーフィールド 右翼手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 39.4 | 1428 | 1219 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 241 | 716 | 66 |
ブルージェイズの球団史を代表する外野手のひとりで、1986年にはリーグ最多の40本塁打を放った。守備では強肩を活かし、「リーグ最多捕殺」を6度も記録。1993年には読売ジャイアンツでプレーした。
ディッキー・ソン 遊撃手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 23.9 | 1387 | 1176 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 71 | 435 | 167 |
アストロズで強打の遊撃手としての活躍し、1983年には20本塁打、OPS.798をマーク。更なるブレイクが期待されるも、翌年の1984年に左目に死球を受け、視力にハンデを抱えることになった。困難にもくじけず、その後も複数の球団を渡り歩き、1993年にブルワーズで現役を引退。1991年には、逆境を乗り越えたプレイヤーに贈られる「トニー・コニグリアロ賞」を受賞した。
ブラディミール・ゲレーロ 右翼手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 59.5 | 2147 | 2590 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 449 | 1496 | 181 |
通算449本塁打、2590安打を放ったゲレーロは、エクスポズ(現ナショナルズ)で1996年から2003年までプレー。在籍した期間に残した通算打率(.323)、通算長打率(.588)、通算OPS(.978)は、今なお球団記録となっている。2004年にエンゼルスに移籍すると、1年目から39本塁打、102打点、OPS.982と圧倒的な成績を収め、MVPに輝いた。息子はブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニア。
グレイディ・サイズモア 中堅手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 27.7 | 1101 | 1098 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 150 | 518 | 143 |
走攻守の三拍子が揃った外野手で、1番打者としてチームを引っ張った。2006年から3年連続で「20-20」をクリアし、2008年には33本塁打、38盗塁で「30-30」を達成。ガーディアンズの歴史で「30-30」を達成した選手は、サイズモアを含めて3人しかいない。
ダミオン・イーズリー 二塁手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 20.5 | 1706 | 1386 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 163 | 684 | 114 |
息の長い活躍を見せた二塁手だ。タイガースに在籍した1997年には、球団史上4人目の「20-20」をクリア。1998年は27本塁打、100打点、OPS.810を記録しシルバー・スラッガー賞を獲得した。17年のキャリアで6球団を渡り歩いた。
ディック・アレン 一塁手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 58.8 | 1749 | 1848 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 351 | 1119 | 113 |
1971年のオフにドジャースからホワイトソックスにトレードで移籍。交換相手のひとりには、球界で最初にじん帯再建手術を受けたことで知られるトミー・ジョンがいた。ホワイトソックスへの移籍を機に三塁から一塁にコンバートされ、守備の負担が減ったことで、打力が劇的に向上。リーグ最多の37本塁打をマークし、MVPに選出された。通算で351本塁打、OPS.912をマーク。2024年の12月に、ベテランズ委員会の投票により殿堂入りを果たした。
トビー・ハラー 遊撃手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 51.4 | 2155 | 1954 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 195 | 918 | 238 |
抜群の選球眼を誇り、1975年から1986年までの平均四球割合は14.5%にも達した。シュアなヒッティングも兼ね備え、通算で1954安打をマーク。すべての打順に対応することのできる、利便性の高い選手だった。
ジミー・キー 先発投手

| WAR | 試合 | |
| 48.9 | 470 | |
| 勝 | 敗 | セーブ |
| 186 | 117 | 10 |
| 防御率 | 三振 | K/BB |
| 3.51 | 1538 | 2.03 |
ブルージェイズでデビューし、メジャー2年目の1985年から1994年まで10年連続で二桁勝利を達成。ヤンキースに移籍した1993年には18勝をあげ、K/BBはリーグトップの4.02を記録した。一塁への牽制が抜群に上手かった。
ジェイク・マギー 抑え投手

| WAR | 試合 | |
| 7.1 | 650 | |
| 勝 | 敗 | セーブ |
| 32 | 28 | 79 |
| 防御率 | 三振 | K/BB |
| 3.71 | 613 | 3.93 |
快速球で打者を圧倒したクローザー。2014年はリーグ4位の73試合に登板し19セーブ、防御率1.89の安定感を誇った。ナショナルズでプレーした2022年を最後に現役を引退した。13年間のキャリアで650試合に登板した。
ジム・ロンボルグ 先発投手

| WAR | 試合 | |
| 14.3 | 425 | |
| 勝 | 敗 | セーブ |
| 157 | 137 | 4 |
| 防御率 | 三振 | K/BB |
| 3.86 | 1475 | 1.79 |
フォーシーム、カーブ、スライダーのコンビネーションで活躍した先発右腕。1967年には246個の三振を積み重ね、サイ・ヤング賞を獲得した。内角に投げ込むスタイルで、死球が多いことで知られた。引退後は歯科医になった。
ブルックス・ロビンソン 三塁手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 78.3 | 2896 | 2848 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 268 | 1357 | 28 |
キャリアのすべてをオリオールズに捧げた三塁手。天才的な守備でファンを魅了し、野手として史上最多となる16度のゴールド・グラブ賞を獲得。これは1960年から1975年にかけて、16年連続で獲得したものである。1964年には28本塁打、OPS.889をマークしMVPに選ばれた。
ジェイソン・ジアンビ 一塁手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 50.5 | 2260 | 2010 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 440 | 1441 | 20 |
通算440本塁打を放ったスラッガー。メジャー6年目の2000年には43本塁打、137打点の活躍でMVPに選ばれた。卓越した選球眼も兼ね備えており、2000年の四球割合は脅威の20.6%をマークした。
マーク・グビザ 先発投手

| WAR | 試合 | |
| 37.4 | 384 | |
| 勝 | 敗 | セーブ |
| 132 | 136 | 2 |
| 防御率 | 三振 | K/BB |
| 3.96 | 1371 | 1.74 |
ロイヤルズの球団史を代表するピッチャーのひとり。1988年にチャンジアップの改良に成功し、成績が劇的に向上。20勝、防御率2.70をマークしてサイ・ヤング賞投票で3位にランクインした。同時期のロイヤルズにはブレット・セイバーヘイゲンも在籍しており、Wエースとしてチームを支えた。
アルビン・デービス 一塁手

| WAR | 試合 | 安打 |
| 20.0 | 1206 | 1189 |
| 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 160 | 683 | 7 |
メジャー1年目の1984年から3番打者として起用され、チームトップの27本塁打をマーク。球団史上初の新人王に選ばれた。安定した活躍を続け、在籍8年間で通算打率.281をマーク。「ミスター・マリナー」の愛称でファンから親しまれた。1992年には、わずかな期間ながら日本球界でプレーした。
