【MLB】【メジャスピ】「LEGEND第2弾」に登場しているレジェンドたちの現役時代、通算成績を振り返る ナ・リーグ編 

 11月19日、スマホゲーム「MLB PRO SPIRIT」で、往年の名選手を獲得できるガチャがスタートした。同ゲームは「メジャスピ」の略称で親しまれており、実在のメジャーリーガーを獲得・育成し、自分だけのチームを作ることができる。

 また、期間限定で様々な選手が登場し、イベントの累計報酬や「ダイヤ」を使用してガチャをまわすことで獲得できる。19日にスタートしたガチャは「LEGEND第2弾」で、各チームを代表する〝レジェンド〟たちが登場している。レジェンド1名を確定でゲットできる記念ガチャもあり、250ダイヤで1回(10連)、ひとり2回までまわすことができる。この記事では「LEGEND 第2弾」に登場するナ・リーグのレジェンドたちを紹介する。

 ジャッキー・ロビンソン 二塁手
通算成績
WAR試合安打
63.914161563
本塁打打点盗塁
141761200

 近代メジャーリーグ初の黒人選手として知られるロビンソン。メジャーリーグにおける〝人種の壁〟を取り除こうとしたブランチ・リッチー(当時ドジャース会長)との巡り合わせを経て、1945年にドジャースと契約。1947年に一塁手としてデビューすると、俊足を活かして29盗塁をマークし、新人王に選出された。

 1979年には全試合に「4番・二塁」で出場。打率.342、37盗塁の好成績を残し、MVPを獲得した。1956年のシーズンオフにジャイアンツへのトレードを打診されるもこれを固辞し、現役を引退。その功績を讃え、ロビンソンが着けた背番号「42」は全球団共通の永久欠番となっている。妻・レイチェル氏は現在も存命である。

 フアン・サミュエル 二塁手
通算成績
WAR試合安打
17.017201578
本塁打打点盗塁
161703396

 俊足巧打の二塁手。メジャー2年目の1984年に70盗塁をマークし、ドワイド・グッデン(メッツ)と新人王を争った。三振が多く、1984年から4年連続でリーグ最多三振を記録した。

 アンドリュー・ジョーンズ 中堅手
通算成績
WAR試合安打
62.721961933
本塁打打点盗塁
4341289152

 ブレーブスの球団史に燦然と輝くスター外野手。1998年から10年連続でゴールド・グラブ賞を獲得した守備に加え、通算434本塁打の打撃力を誇った。2013年から楽天イーグルスでプレーした。息子のドリュー・ジョーンズはダイヤモンドバックスのマイナーでプレーしている。

 アーロン・ハラン 先発投手
通算成績
WAR試合
20.0387
セーブ
1281430
防御率三振K/BB
4.2618422.59

 2メートルを超える長身から剛速球を投げた先発右腕。2006年には最多勝(16勝)と最多奪三振(216三振)を記録した。完投能力が高く、通算で15完投をマーク。2007年7月のブルワーズ戦ではひとりで10イニング(121球)を投げた。

 ライアン・ブラウン 左翼手
通算成績
WAR試合安打
47.217661963
本塁打打点盗塁
3521154216

 長打が光った外野手だ。メジャー1年目の2007年から2012年までの6シーズンで202本塁打をマーク。2011年は33本塁打、OPS.994をマークしMVPに選ばれた。14年間のキャリアのすべてをブルワーズでプレーし、通算本塁打数の球団記録を保有している。

 エド・ウィットソン 先発投手
通算成績
WAR試合
21.3452
セーブ
1261238
防御率三振K/BB
3.7912661.81

 代名詞の「パームボール」を武器に打者を翻弄した右腕。ヤンキースでプレーした1985年にビリー・マーティン監督(当時)と殴り合いの喧嘩を起こし、ろっ骨を骨折。シーズン終了後にマーティン監督は解任され、ウィットソンも翌シーズン途中にトレードで放出された。被本塁打が多かった。

 ジェイ・ベル 二塁手
通算成績
WAR試合安打
37.220631963
本塁打打点盗塁
19586091

 安定して試合に出続けた内野手。メジャー13年目の1997年にFAとなり、誕生したばかりのダイヤモンドバックスに加入。1998年の開幕戦、すなわちダイヤモンドバックスのファースト・ゲームに「2番・遊撃」で出場した。このシーズンは155試合で20本塁打を放ち、チームトップの3.9WARをマークした。

 ジェイソン・ベイ 左翼手
通算成績
WAR試合安打
24.712781200
本塁打打点盗塁
22275495

 2004年に26本塁打、OPS.907をマークし、球団史上初の新人王に輝いた。通算でOPS.841をマークしているように、コンスタントに結果を残し続けた。優れた成績を収めたカナダの野球人に贈られる「ティップ・オニール賞」を3度受賞している。

 ジム・エドモンズ 中堅手
通算成績
WAR試合安打
60.420111949
本塁打打点盗塁
393119967

 攻守で異彩を放った左打ちの外野手。1993年から7シーズンにかけてエンゼルスでプレー。カージナルスに移籍した2000年には3番打者として42ホーマーをマークした。守備ではケガを恐れないハッスルプレーを見せ、計8度のゴールド・グラブ賞を獲得している。2010年はレッズに在籍。9月のブルワーズ戦でホームランを放るも、ベースを一周した際に右脚のアキレス腱を断裂。このケガが致命傷となり、現役生活にピリオドを打った。

 ウバルド・ヒメネス 先発投手
通算成績
WAR試合
20.4329
セーブ
1141171
防御率三振K/BB
4.3417202.03

 剛速球で打者を制圧したロッキーズのエース。2010年には221.2イニングを投げて19勝、214奪三振をマーク。4月のブレーブス戦では、球団史上初となるノーヒットノーランを達成した。ロッキーズでノーノーを達成した投手は、ヒメネスだけである。

 ラリー・パリッシュ 三塁手
通算成績
WAR試合安打
15.718911789
本塁打打点盗塁
25699230

 パワーある三塁手。エクスポズ(現ナショナルズ)時代の1979年には30本塁打、OPS.909の好成績を残し、MVP投票で4位にランクインした。レンジャーズでプレーした1982年には、1週間で満塁ホームランを3本も放つ離れ業をやってのけた。これは、メジャーでも2例目の珍記録だった。晩年は東京ヤクルトと阪神タイガースでもプレーした。

 マイク・ローウェル 三塁手
通算成績
WAR試合安打
24.916011619
本塁打打点盗塁
22395230

 ボールの見極めに長け、三振の少ない打者だった。マーリンズでプレーした2003年に32本塁打、105打点をマークしてシルバースラッガー賞を受賞した。2007年にはレッドソックスでプレーし、松坂大輔、岡島秀樹らとともにワールドシリーズ制覇を達成した。

 村上雅則 リリーフ投手
通算成績
WAR試合
1.554
セーブ
519
防御率三振K/BB
3.431004.35

 野球留学の名目で、1964年にジャイアンツのマイナーリーグに参加。めきめきと頭角を現し、9月にはメジャー契約を結ぶに至った。9月1日のメッツ戦に3番手として登板し、日本人として初めてメジャーのマウンドにあがった。デビュー戦は1イニング無失点と上出来で、先頭のチャーリー・スミスから見逃し三振を奪った。

 村上は「マッシー」の愛称で親しまれ、2シーズンで54試合に登板。帰国後は南海ホークス、阪神タイガース、日本ハムファイターズで活躍した。

 リック・ウィルキンス 捕手
通算成績
WAR試合安打
14.0720515
本塁打打点盗塁
812759

 ジャーニーマンとして、数々のチームでプレーした捕手だ。カブスでデビューし、メジャー3年目の1993年には30本塁打をマークした。チッパー・ジョーンズと同じ高校(フロリダ州のボレス・スクール)を卒業している。

 アーロン・ヘイルマン リリーフ投手
通算成績
WAR試合
1.6477
セーブ
354616
防御率三振K/BB
4.405482.14

 メッツのセットアッパーとして活躍し、2006年から3年連続で70試合に登板した。曲がりの鋭いシンカーやチャンジアップで多くの空振りを奪った。