ブルージェイズ・岡本和真が「球団史上もっとも三振するバッター」に ホセ・バティスタのワースト記録まで残り「5」

 9月2日(日本時間3日)、ブルージェイズの岡本和真が「5番・三塁」でガーディアンズ戦に出場し、3三振を喫した。

 3回の第2打席では、ジョーイ・キャンティロのカーブに対し、見逃し三振を喫した。5回の第3打席も、キャンティロの高めのフォーシームを振らされて空振り三振。7回の第4打席はカルロス・ヘルナンデスと対戦し、三球三振に倒れた。

 岡本はこの日の3三振で、球団歴代3位タイのシーズン165三振に到達した。ブルージェイズにおけるシーズンワースト記録は、2017年のホセ・バティスタと2022年のマット・チャップマンが記録した「170三振」で、岡本は残り5三振に迫っている。ブルージェイズはシーズン終了まで22試合を残しており、岡本は確実に球団ワースト記録を更新するだろう。

 岡本はメジャー1年目の三塁手で、今季はここまで135試合で28本塁打、OPS.742をマーク。圧倒的なパワーでメジャーリーグの投手を粉砕する。7月24日(同25日)のレッドソックス戦では「メジャー1年目の日本人野手によるシーズン本塁打数」で新記録となる23号ホームランを放った。8月18日(同19日)には25号を放ち「ルーキーによるシーズン本塁打数」で球団新記録を更新した。

 一方で三振が多く、三振割合はリーグ7位の30.0%に達する。ちなみに、2017年のバティスタの三振割合は24.8%、2022年のチャップマンは27.4%だった。

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Takafumi Kamiki

『MLB通信』の編集長をしています。大手出版社では、プロ野球・メジャーリーグに関するインターネット記事を書いていました。