- プロスペクト
- 2026/04/03 11:08
ジェイコブ・ミジオロウスキーの歴史的な5月 「防御率」「被打率」「奪三振数」で球団レコードを更新
ジェイコブ・ミジオロウスキーが6勝目
5月31日(日本時間1日)、ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーがアストロズ戦に先発し、7回無失点で6勝目をあげた。
この日も代名詞の剛速球が冴えた。88球のうち59球(67%)でフォーシームを投じ、39球で100マイル超えを計測。最速は103.1マイル(165.9キロ)にも達した。
試合はブルワーズが2対0で勝利した。
ミジオロウスキーの脅威的な5月
ミジオロウスキーは昨季にデビューした先発右腕だ。2年目の今季は、圧倒的なシーズンを過ごしている。開幕からここまで12試合に先発し、防御率1.65、FIP1.81をマーク。メジャー1位の108三振を奪い、奪三振率は39.6%となっている。
さらに5月は異次元の成績を残した。6試合に先発し、防御率0.23、被打率.109、WHIP0.52を記録。1ヶ月に4先発以上をこなした投手としては、いずれも球団新記録だと『MLB.com』は報じている。
また、5月は38.1イニングで57三振をマーク。「1ヶ月で奪った三振数」としても、球団新記録を樹立した。
| イニング | 防御率 | 被打率 | WHIP | |
| 2026 | 71.0 | 1.65 | .150 | 0.79 |
| 2026.05 | 38.1 | 0.23 | .109 | 0.52 |
『MLB.com』より
5月25日(同26日)のカージナルス戦では、キャリアハイの12奪三振をマーク。57球で100マイル超えを計測し、これはピッチトラッキングがはじまった2008年以降では、1試合あたりの史上最多記録だった。
ブルワーズの若きエースが、メジャー最強投手に名乗りをあげている。