ドジャース・大谷翔平の防御率が「メジャー歴代3位」の領域に突入 驚異的なパフォーマンスでデグロム、マリシャルに並ぶ

大谷翔平が「二刀流」で圧倒的活躍

 6月3日(日本時間4日)、ドジャースの大谷翔平が「1番・指名打者兼投手」でダイヤモンドバックス戦に出場。先発投手として6回無失点で6勝目をあげた。

 6つの三振を奪い、与えた四球を1つのみだった。フォーシームの最速は100.4マイル(161.6キロ)を計測した。

 打者としては、4打数3安打をマーク。2つの四球と合わせて、5度の出塁を記録した。

 大谷の投打にわたる活躍があり、ドジャースは7対0で勝利した。

歴代3位の領域に突入

 今季の大谷は、投手として傑出したパフォーマンスをつづけている。ここまで10試合のうち9試合でクオリティ・スタート(6イニング以上、自責点2以下)を達成。61イニングで7失点(自責点5)しか記録しておらず、防御率は「0.74」にまで低下した。

 また、『MLB.com』のサラ・ラングス記者は大谷について、驚きのデータを紹介している。同記者によると、大谷は「開幕から10先発を経過した時点での防御率」として歴代3位にランクインするという。

 歴代1位はジェイコブ・デグロムだ。メッツでプレーした2021年に、開幕から10試合に先発し防御率0.56だった。2位はフアン・マリシャルだ。ジャイアンツでプレーした1966年に、開幕から10試合に先発し防御率0.59をマークした。

 

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MLB通信編集部

大手出版社にてメジャーリーグの取材を担当し、選手分析やセイバーメトリクスに関する記事を複数発表。日本のメジャーリーグ報道に可能性を感じ、2024年に『MLB通信』を立ち上げました。