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- 2026/05/09 15:21
ブルワーズ、通算184本塁打のリース・ホスキンスにトレード論 アンドリュー・ボーンの加入で立場危うく
ブルワーズの一塁手に放出論が囁かれている。6月12日(日本時間13日)、ホワイトソックスとブルワーズの間でトレードが成立した。ホワイトソックスは先発投手のアーロン・シバーレを獲得し、対価として一塁手のアンドリュー・ボーンがブルワーズに移籍した。
ボーンは長打力を売りとする右の一塁手だ。2019年のドラフトで全体3位指名を受けた逸材だが、メジャーの世界では伸び悩む日々がつづく。昨シーズンは19本塁打、OPS.699とキャリアワーストの成績に終わった。
ブルワーズでは一塁にリース・ホスキンスが起用されている。ホスキンスもボーンと同じく「右のパワーヒッター」。メジャー通算8年間で184本塁打、524打点、OPS.821を記録し、カージナルスでメジャーデビューを果たした2017年にはメジャー新記録となる「デビューから17試合で10本塁打」を達成した。
ホスキンスは昨オフ、プレイヤーオプションを行使してチームに残留した。プレイヤーオプションとは、チームへの残留を選手自身が決定できる権利のことだ。圧倒的な成績を残した選手はプレイヤーオプションを破棄してフリーエージェントとなり、さらなる大型契約を模索することが多い。また、来シーズンは相互オプションとなっている。つまり、ホスキンス側とブルワーズ側の双方が合意してはじめて残留が確定する。
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ブルワーズは資金力の低いチームで、FAを控えた選手などは躊躇なく放出する傾向にある。ホスキンスの今シーズンの年俸は1800万ドル(約26億円)で、チームではクリスチャン・イェリッチに次ぐ高給取りだ。なお、メジャー5年目のボーンはFA権を取得しておらず、比較的に低年俸で保有することができる。
こういった事情から、ブルワーズはホスキンスのトレード放出を前提にボーンを獲得した可能性がある。米メディア「USAトゥディ」のボブ・ナイチンゲール記者は「ブルワーズがボーンを一塁のレギュラーとして考えている場合、ホスキンスはトレードの対象となるだろう」と自身の記事で語っている。
ホスキンスの運命はいかに――