【今日の日本人メジャーリーガーたち】ドジャース・山本由伸が2勝目 開幕から3試合連続QS達成

ドジャース・大谷翔平

 大谷翔平は「1番・指名打者」でブルージェイズ戦に出場し、3打数1安打だった。

 ブルージェイズの先発はケビン・ゴーズマン。2回、無死・三塁一塁で迎えた第二打席、ゴーズマンのフォーシームを捉えて先制タイムリー。ライトフェンスに直撃する鋭いあたりで、打球速度は105.2マイル(169.3キロ)を計測した。

 第三打席、第四打席はそれぞれ外野フライ。9回の第五打席は、二死・二塁から申告敬遠で勝負を避けられた。

 ドジャースは4対1で勝利した。

ブルージェイズ・岡本和真

 岡本和真は「5番・三塁」でドジャース戦に出場し、4打数1安打だった。

 ドジャースの先発は山本由伸。2回の第一打席は二飛、5回の第二打席は左飛に終わった。

 7回の第三打席では、山本からツーベースヒットをマーク。1ボール2ストライクから見逃し三振となるも、岡本は「チャレンジ」を宣告。ABSによる検証の結果、ボールとなり、三振を回避した。

 9回の第四打席はエドウィン・ディアズと対戦し、三振に倒れた。

 ブルージェイズは1対4で敗れた。

ホワイトソックス・村上宗隆

 村上宗隆はオリオールズ戦に代打で出場し、1打数無安打だった。

 村上は、2点ビハインドの9回に代打で登場。ライアン・ヘルズリーと対戦し、空振り三振を喫した。

 ホワイトソックスは2対4で敗れた。

ドジャース・山本由伸

 山本由伸がブルージェイズ戦に先発し、7回途中1失点で2勝目をマークした。

 初回、三者連続三振を奪う立ち上がりを見せ、5回まで無失点ピッチを継続。しかし、3点のリードで迎えた6回、先頭のアンドレス・ヒメネスにヒットを許す。一死・一塁となり、ジョージ・スプリンガーにタイムリーを浴び、1点を失った。

 7回のマウンドにあがるも、先頭の岡本和真にツーベースを打たれ、つづくアーニー・クレメントに四球を与えたところで降板。

 この日は97球を投げ、そのうち66球がストライクだった。投球割合は、スプリッターが27%(26球)、フォーシームが22%(21球)だった。フォーシームの平均は95.6マイル(153.9キロ)、最速は96.9マイル(155.9キロ)だった。

 山本はこれで、開幕から3試合連続でQS(クオリティ・スタート)を達成した。

 ドジャースは4対1で勝利した。

エンゼルス・菊池雄星

 菊池雄星はブレーブス戦に先発し、5回4失点で2敗目を喫した。

 2点のリードで迎えた2回、先頭のマット・オルソンにツーベースを許すと、二死・三塁からイーライ・ホワイトにタイムリーを打たれ、1点を失う。

 4回、先頭のオルソンに四球を与えると、ワイルドピッチで無死・二塁のピンチを招き、オースティン・ライリーに同点タイムリーを打たれる。その後もヒットを許すなど、この回だけで3失点を喫し、逆転された。

 最終的に菊池は、5回4失点、8奪三振、1四球でフィニッシュ。スライダーを武器とする菊池だが、この日はチェンジアップとカッターを多投。全97球のうち、チェンジアップとカッターをそれぞれ25球ずつ投げた。

 フォーシームの平均は95.3マイル(153.4キロ)で、最速は96.6マイル(155.5キロ)だった。

 エンゼルスは2対7で敗れた。

 

 

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MLB通信編集部

10年以上にわたりメジャーリーグを観戦。大学を卒業後、大手出版社にてメジャーリーグの取材を担当。日本のメジャーリーグ報道に疑問を抱き、2024年に『MLB通信』を立ち上げました。