Q. マーリンズの「通算ホームラン記録」を保有する現役選手は?
答えは本文の下
佐々木麟太郎がマーリンズへ
7月18日(日本時間19日)、佐々木麟太郎(スタンフォード大学)が岩手県内で会見を開き、マーリンズに入団する意向を表明した。佐々木は12日(同13日)におこなわれた全米ドラフトで、マーリンズから8巡目(全体235位)指名を受けていた。
佐々木は強打の一塁手だ。花巻東高校(岩手県)を卒業後、米・スタンフォード大学へ進学。同大学野球部で2シーズンにわたりプレーし、106試合で23本塁打、OPS.872をマークした。
2025年におこなわれたプロ野球のドラフト会議ではソフトバンクから1位指名を受けていた。今月上旬にはソフトバンクの球団施設を訪れるなど「日本球界入り」も選択肢にあったが、佐々木はメジャーへの挑戦を選んだ。
マーリンズはどんなチーム?
佐々木は今後、マーリンズのマイナー組織で研鑽を積み、メジャーへの昇格を目指すことになる。マーリンズは1993年に誕生した、比較的新しいチームだ。フロリダ州マイアミに本拠地を構え、ナ・リーグ東地区に所属する。日本人選手では、田澤純一とイチローが在籍していた。
マーリンズの球団史において、圧倒的なパワーを誇ったのが、ジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)だ。スタントンは2010年から8年間にわたりマーリンズでプレー。2017年にはリーグ最多の59本塁打を放った。
スタントンがマーリンズで記録した「267本塁打」は球団歴代1位である。2位のダン・アグラ(154本塁打)に100本以上の差をつけており、当分破られることはなさそうだ。スタントンの記録を破るのは、佐々木なのかもしれない。
A. ジャンカルロ・スタントン(267本塁打)
■文・構成 MLB通信編集部
■公式X(@MLB_tsushin)ではメジャーリーグの最新情報を毎日発信しています!