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- 2026/05/11 05:15
ジェイコブ・デグロムが通算1900奪三振 鈴木誠也から三振奪い達成 「256試合」での達成は史上2番目の早さ
ジェイコブ・デグロムが1900奪三振
5月10日(日本時間11日)、レンジャーズのジェイコブ・デグロムがカブス戦に先発し、7回無失点で3勝目をマークした。
デグロムは10三振を奪いつつ、ひとつの四球も与えない圧巻のピッチングを披露。ナ・リーグ中地区首位のカブスを、わずか3安打に封じ込めた。
また、マイルストーンにも到達した。
デグロムは初回、3番打者の鈴木誠也から空振り三振を奪い、通算1900奪三振を達成。通算256試合目での達成は、ランディ・ジョンソンの「252試合」に次いで史上2番目の早さだった。
ジェイコブ・デグロムはどんな投手なのか?
デグロムはメジャー13年目のベテラン右腕だ。メッツでプレーした2018年と2019年には、2年連続でサイ・ヤング賞を獲得した。該当のシーズン成績は以下の通り。
| イニング | 防御率 | FIP | 奪三振 | K% | K/BB | |
| 2018 | 217.0 | 1.70 | 1.99 | 269 | 32.2% | 5.85 |
| 2019 | 204.0 | 2.43 | 2.67 | 255 | 31.7% | 5.80 |
デグロムと言えば、卓越した三振奪取能力だ。球威とコマンドを駆使し、次々と三振を奪う。デグロムの凄さをもっとも雄弁に物語っている指標が「K/BB」だ。
これは、奪三振と与四球の比率を示したもの。高ければ高いほど、奪三振が多く、与四球が少ないことになる。デグロムは、通算でK/BB5.41をマークしている。これは1000イニング以上を投げた投手のなかで、メジャー歴代1位である。
昨季も、30先発で防御率2.97、27.7K%と活躍。今季もここまで8試合に先発し、防御率2.62と安定感を示している。
| イニング | 防御率 | FIP | 奪三振 | K% | K/BB | |
| 2026 | 44.2 | 2.62 | 2.86 | 57 | 32.8% | 7.13 |
『MLB.com』より