- 2026/04/11 18:35
サル・スチュワートが「シーズン打点数」でレッズのルーキー記録を更新 なぜスチュワートは打点が多いのか
サル・スチュワートがレッズのルーキー記録を更新
8月28日(日本時間29日)、レッズのサル・スチュワートが「3番・一塁」でカブス戦に出場し、レッズの「ルーキーによるシーズン打点記録」を更新した。
スチュワートは2点ビハインドの5回にデービッド・ピーターソンから第29号ソロを放った。また、同点の6回にはトレント・ソーントンから勝ち越しタイムリーをマーク。計2打点をあげ、チームの勝利に貢献した。
これで、スチュワートは今季の打点数を「102」とした。米スポーツメディア『ヤードバーカー』によると、1900年以降におけるレッズの「ルーキーによるシーズン打点記録」は、1953年にジム・グリーングラスが記録した100打点だった。スチュワートは、グリーングラスによるルーキー記録をおよそ半世紀ぶりに塗り替えたことになる。
スチュワートはメジャー2年目の内野手だ。パワーとコンタクトを兼ね備えた好打者で、今季はここまで135試合で29本塁打、OPS.814をマーク。29本塁打は「ルーキーによるシーズン本塁打数」で球団歴代2位に該当している。
なぜスチュワートは打点が多いのか
スチュワートが打点を稼ぎまくる背景には、チャンスでの圧倒的な強さがある。得点圏でのOPSは1.012に達し、得点圏長打率.625はメジャー4位にランクインする。
また、今季のスチュワートは1度もケガをせず、開幕から上位打線で起用されている。シーズン序盤は4番に固定されていたが、6月末からは2番に収まり、エリー・デラクルーズとの「1・2番コンビ」を形成している。つまり、スチュワートは必然的にチャンスで打席に立つ機会が多く、その好機を見事に活かしていることになる。
レッズでは、1985年のデーブ・パーカーを最後に最多打点のタイトルを獲得した者はいない。シンシナティに、41年ぶりに打点王が誕生するかもしれない。
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