カーティス・ミードが左手首を骨折
7月28日(日本時間29日)、レッドソックスのカーティス・ミードが左手首を骨折したことが明らかになった。地元メディア『ウースター T&G スポーツ』のトミー・カセル記者が報じている。
ミードはナショナルズからトレードで加入したばかりで、27日(同28日)のアスレチックス戦に「2番・二塁」で移籍後初出場を果たした。しかし、4回の第二打席でジャック・パーキンスから左手首に死球を受け、その後、途中交代していた。
コネリー・アーリーとのトレードでレッドソックスに加入
今季のレッドソックスは得点力に課題を抱えており、現在の総得点(442)はリーグ12位となっている。打線の強化を図るために白羽の矢が立ったのが、ミードだった。
ミードはメジャー4年目の内野手で、今季はナショナルズで87試合に出場し17本塁打、OPS.852の好成績を残していた。さらに、残り4年半にわたって保有が可能で、一塁、二塁、三塁を守ることができる。高い期待を受けてレッドソックスに迎えられたが、わずか2打席の出場で負傷離脱することになった。
なお、ミードを獲得するにあたり、レッドソックスはコネリー・アーリーをナショナルズに放出している。アーリーはメジャー2年目の若手左腕で、将来のエース候補と目されていた。決して安くない対価だけに、レッドソックスの失望は計り知れない。
米メディア『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者によると、ミードは今後、手術を受ける可能性があるという。手術を受けた場合、シーズン中の復帰は絶望的になる。
とんだ災難に見舞われたレッドソックス。トレード・デッドラインでは再び、内野手の補強に動くかもしれない。
■文・構成 MLB通信編集部
■公式X(@MLB_tsushin)ではメジャーリーグの最新情報を毎日発信しています!