ホワイトソックス、トリスタン・ピーターズが5試合連続ホームラン 村上宗隆に並ぶ球団レコード

 8月26日(日本時間27日)、ホワイトソックスのトリスタン・ピーターズが5試合連続ホームランを放った。

 ピーターズは本拠地でのレンジャーズ戦に「8番・左翼」で出場。2点リードの5回に、ロビー・アールストロームから第12号2ランを放った。

 ピーターズは8月22日(同23日)のメッツ戦からこの日にかけて、球団歴代1位タイの「5試合連続ホームラン」を放ったことになる。ホワイトソックスでは計7人の強打者が達成している記録で、そのうちのひとりが今季の村上宗隆だ。村上は、4月17日(同18日)から4月22日(同23日)にかけて5試合連続でアーチを描いた。

 ピーターズはメジャー2年目の中堅手で、今季はここまで128試合で12本塁打、OPS.821をマーク。6月13日(同14日)のドジャース戦では9回にソロホームランを放ち、山本由伸のノーヒッターを阻止した。7月10日(同11日)のアスレチックス戦では球団史上7人目のサイクル安打を達成した。

 昨年8月にレイズでデビューするも、計12打席で無安打に終わり、オフにDFAを受けた。金銭トレードでホワイトソックスに移籍すると、スプリング・トレーニングでアピールに成功し、開幕ロースターを勝ちとった。ホワイトソックスは昨オフにルイス・ロバート・ジュニアをメッツに放出しており、中堅のレギュラーが不在だったことも、追い風になった。

 ホワイトソックスは現在、ア・リーグ中地区で首位をキープし、5年ぶりの地区優勝に猛進している。村上、コルソン・モンゴメリーミゲル・バルガスら若手野手が台頭し、ここまでリーグ1位の641得点をマーク。ピーターズは下位打線ながら安定した打撃を誇り、強力打線の重要なピースとして機能している。

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Takafumi Kamiki

『MLB通信』の編集長をしています。大手出版社では、プロ野球・メジャーリーグに関するインターネット記事を書いていました。