- 2025/09/25 13:46
3月4日(日本時間5日)
@シャーロット・スポーツ・パーク|アリゾナ州
オープン戦|タイガース1-2レイズ(6回途中)
タイガースの前田健太がオープン戦3度目の登板。前回の登板は27日(同28日)のレッドソックス戦。3回を投げ5奪三振を奪うも、5失点という内容だった。
この日は先発として3回2/3を投げ被安打1、5奪三振、無失点という好投を見せた。初回、レイズの「1番・一塁」ヤンディ・ディアスを3球三振。ディアスは2023年、レイズ史上初となる首位打者を獲得した強打者だ。
前田は2回、3回もそれぞれ2つずつ三振を奪った。4回、2度目の対戦となるディアスにヒットで出塁を許すと、次の打者にも四球を与え無死二塁一塁のピンチ。それでも、前田は後続の打者を二者連続でフライに打ち取り二死としたところでマウンドを降りた。
タイガースは4回表、レイズの2番手、イアン・シーモアから無死三塁、二塁のチャンスをつくると、「6番・中堅」で出場したライアン・クライドラーの犠牲フライで先制した。
しかし5回裏、タイガースの2番手、ディートリック・エンスがレイズ打線につかまった。テイラー・ウォールズのヒットから一死三塁二塁のピンチを招くと、マシュー・エッツェル(マイナー招待選手)の2点タイムリーツーベースで1対2とし逆転を許す。
6回裏、タイガースはライアン・ミラーが登板。しかし、レイズのエロイ・ヒメネスにソロホームランを被弾し、点差は2点に開いた。
タイガースで2年目のシーズンを迎える前田。昨シーズンは先発とリリーフの両輪として活躍し、3勝をマーク。K%(全打席に占める奪三振の割合)は自己ワーストとなる19.8%にとどまった。7月のガーディアンズ戦ではメジャー通算1000奪三振を達成。野茂英雄、ダルビッシュ有に続き日本人投手3人目の戴冠となった。
タイガースは、サイ・ヤング賞投手のタリク・スクーバルを中心に、ジャック・フラハティ、リース・オルソン、ケイシー・マイズ、ジャクソン・ジョーブのローテーションで開幕に備える。
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ジョーブは22歳で、チームのトッププロスペクト。将来のエースとなりうる逸材で、昨シーズン終盤にメジャーに初昇格し、ポストシーズンでも2試合に登板した。前田はリリーフをこなしながら、先発のスポット要員として起用される見通しだ。