レッドソックス、開幕投手はギャレット・クロシェに決定 昨季209奪三振、オープン戦でも好調

開幕戦は27日のレンジャーズ戦

 3月15日(日本時間16日)、レッドソックスのギャレット・クロシェが今シーズンの開幕投手に決定した。レッドソックスは27日(同28日)の敵地レンジャーズ戦で開幕を迎える。

昨季のK%はメジャートップ、オープン戦でも好調

 クロシェは昨シーズン、ホワイトソックスで6勝をマークしたサウスポー。最速160キロを超える剛速球が武器だ。

 昨シーズン121敗を喫したホワイトソックスで打線の援護こそ恵まれなかったものの、209奪三振はリーグ4位、K%(全対戦に占める奪三振の割合)は100イニング以上を投げたピッチャーのうちメジャートップとなる35.1%をマークした。

 再建のフェーズに突入するホワイトソックスは、クロシェをレッドソックスにトレードで放出。4年ぶりのポストシーズン進出を目指すレッドソックスで、クロシェは先発1番手としての活躍が期待されている。

 現在おこなわれているオープン戦には3試合に先発。6.1イニングを投げ無失点、14奪三振と好調をキープしている。

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ローテーションはケガ人続出

 レッドソックスの開幕ローテーションはクロシェに加え、タナー・ハウク、ドジャースから新加入のウォーカー・ビューラーが当確。

 昨シーズン14勝をあげたブライアン・ベイオは右肩痛、カッター・クロフォードは右膝を故障。それぞれ開幕を故障者リストで迎える。

 また、右ヒジ手術からの復帰を目指すルーカス・ジオリトも左ハムストリングを痛め、開幕アウトとなっている。

 故障者の代役として、クイン・プリースターリチャード・フィッツの若手コンビがローテーションを任される見込みだ。