レッドソックス、クロシェが102球の熱投で移籍後初勝利 デバースは26打席目で今季初ヒット

4月2日(日本時間3日)

@オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ

レッドソックス3-0オリオールズ(試合終了)

デバースに今シーズン初ヒット

 レッドソックスは2回オモテ、トレバー・ストーリーの第1号ソロホームランで1点を先制した。

 5回オモテには1点を追加し、二死一塁の場面で打席にはラファエル・デバース。オリオールズのザック・エフリンが投じたカーブにうまく反応し、ライト方向へタイムリーツーベース。開幕から絶不調に陥るスラッガーが、シーズン26打席目で待望の初ヒットを放った。

 また「7番・二塁」で先発したクリスチャン・キャンベルがこの試合で2安打をマーク。試合前、キャンベルはチームと8年6000万ドル(約89億円)で契約延長に合意したことが明らかになった。

 キャンベルは2023年のドラフト4巡目(全体132位)で入団して以降、球界屈指のトッププロスペクトに急成長。今シーズンは開幕ロースター入りを果たし、ここまで全試合に出場。OPS1.250をマークするなど、高い適応力をみせている。

クロシェ、圧巻の投球で1勝目

 先発のギャレット・クロシェは8回無失点で移籍後初勝利。最速157.9キロのフォーシームを軸にしつつ、カッターやスイーパーを巧みに操り8三振を奪った。なお、1試合8イニングはキャリア最長。投球数は102球で、2024年6月1日(同31日)のブルワーズ戦で投じた103球についでキャリア2番目に多かった。

 最終回は新加入のアロルディス・チャップマンが登板。通算335セーブを誇る剛腕がレッドソックスで移籍後初セーブをあげた。

 クロシェは3月31日(同1日)、チームと6年1億7000万ドル(約255億円)で契約を延長した。まだ25歳と若く、キャンベルとともにレッドソックスの今後を担うプレイヤーのひとりだ。