- 2025/07/03 12:44
4月5日(日本時間6日)
@クアーズ・フィールド
アスレチックス7-4ロッキーズ(試合終了)
今シーズン初のトリプルプレー
ロッキーズが逆転負けで6連敗を喫した。ロッキーズは2回ウラ、ショーン・ブシャーが第1号2ランを放ち2点を先制。3回ウラにも併殺崩れの間に1点を追加するなど、序盤で試合の主導権を握った。
ロッキーズの先発はヘルマン・マルケス。2回オモテには今シーズン初の〝トリプルプレー〟が成立した。四球とヒットで無死二塁・一塁のピンチ。アスレチックスのジェイコブ・ウィルソンがサードへ放った強烈なサードゴロを、ロッキーズの三塁手のライアン・マクマホンが落ち着いて処理。「5-4-3(三塁→二塁→一塁)」の送球ですべてのランナーを封殺した。
マルケスが6四球、リリーフも乱調
ところが4回オモテにはワイルドピッチと捕手の悪送球が重なり失点。マルケスは6回オモテにも1点を失い、無死三塁・二塁のピンチを招いたところで降板した。
この日は5回を投げ4失点、6つの四球を与えるなどコントロールに苦しむ場面が多かった。マルケスの降板後、2番手のジミー・ハーゲットがランナーの生還を許し、逆転されてしまった。
7回オモテには、3番手のスコット・アレクサンダーがブレント・ルッカーに勝ち越し2ランを被弾。後続の打者にも一発を浴び、3点を失う。
この試合が終了した時点で、ロッキーズのリリーフ陣の防御率は7.89で、メジャーワースト。先発陣の防御率が1.64でメジャートップであることから、リリーフ陣が試合を壊すパターンに陥っている。
ロッキーズはその後、マクマホンが第1号ソロホームランを放つも反撃はそこまで。4対7で試合を落とした。
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マルケスは球団史上初の快挙まで残りわずか
マルケスは通算65勝を誇るロッキーズのエース。昨年7月にトミー・ジョン手術から復帰したものの、再び右ヒジの炎症を引き起こし故障者リスト入り。そのままシーズンを終えた。
昨シーズン、マルケスは通算986奪三振に到達。これはホルヘ・デラロサを超える球団史上最多記録だ。この日の3奪三振を含めると、球団史上初の1000奪三振まで残り「7」に迫っている。