ホワイトソックスが〝新オーダー〟で11得点圧勝 プロスペクトのメイドロスがデビュー戦で3四球 

4月11日(日本時間12日)

@レート・フィールド

レッドソックス1-11ホワイトソックス(試合終了)

メイドロスがメジャーデビューで3四球

 ホワイトソックスのチェイス・メイドロスが「7番・二塁」でメジャーデビュー。メイドロスは昨オフ、ギャレット・クロシェのトレードでレッドソックスから加入した若手内野手だ。

 2022年のドラフトで4巡目(全体129位)指名を受けプロ入りし、マイナーでは過去3シーズンで二塁、三塁、遊撃を守った。打撃では長打力に欠けるもののコンタクトと出塁能力に定評があり、昨シーズンはAAA級で出塁率.437を記録した。

 2回ウラのメジャー初打席ではレッドソックスのショーン・ニューカムと対戦。4球連続のボールで四球を選び、出塁に成功。その後、ジェイコブ・アマヤのタイムリーで生還しメジャー初得点を記録した。

 第2打席にはニューカムの初球を捉え、メジャー初ヒットをマーク。その後、第3打席と第4打席でも四球を選び出塁。結果的にこの日は1打数1安打3四球をマーク。最高のデビュー戦となった。

怪我の功名?

 チームではアンドリュー・ベニンテンディマイク・トークマンら主力打者が相次いで故障。ベニンテンディに代わりアンドリュー・ボーンが指名打者に入り、二塁手のレニン・ソーサが一塁でスタメン。二塁にメイドロスが当てはまる新オーダーが誕生した。

 新オーダーが功を奏したのか、チームは計12安打を放ち、今シーズン最多となる11得点を記録した。

【関連記事】ホワイトソックス、鮮やか完封勝ち 先発ペレスは6回ノーヒッター、ベニンテンディは通算100号

【関連記事】ホワイトソックス、ショーン・バーク「キャリア5戦目」で開幕投手&白星 菊池雄星は黒星スタート

マーティンが2年半ぶり白星

 ホワイトソックスのデービス・マーティンは6回1失点で1勝目。マーティンにとっては2022年9月30日(同31日)以来、約2年半ぶりの白星となる。

 マーティンは2023年5月にトミー・ジョン手術を受け昨年中盤に復帰。昨シーズンは121敗を喫したチーム事情もあり、0勝に終わっていた。