- 2025/10/30 12:44
初の「中5日」直後に……
5月13日(日本時間14日)、ドジャースの佐々木朗希が「右肩インピンジメント症候群」により故障者リストに登録された。ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」は同日、佐々木が右腕の痛みを訴えていることを報じたばかりだった。佐々木は10日(同11日)に遡って故障者リストに登録され、25日(同26日)までメジャーに復帰できない。佐々木に代わり、J・P・ファイアライゼンがメジャーに昇格する。
佐々木の直近の登板は9日(同10日)のダイヤモンドバックス戦で、5回途中5失点で降板している。データサイト「ファングラフス」の故障者情報によると、佐々木の「Injury Date(故障日)」が5月9日(同10日)となっていることから、前回登板の直後から痛みを訴えていたことがわかる。
同戦は、佐々木にとって初となる「中5日」での出場だった。千葉ロッテでは、中6日、またはそれ以上に間隔を開けて登板していた佐々木。メジャー挑戦にあたっては、主に中5日で先発するメジャー式のスケジュールに対応できるかが大きな課題とされてきた。
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先発事情はさらに苦しく
今シーズンもドジャースは投手陣の故障に悩まされている。すでに、ブレイク・スネルとタイラー・グラスノーが肩を痛め戦線を離脱している。大谷翔平の投手復帰は、今のところ目処が立っていない。現在は山本由伸を中心に、ダスティン・メイ、トニー・ゴンソリン、ランドン・ナックがローテーションを回している。これにブルペンデーを挟むことでなんとかやりくりしているが、盤石とは言い難い。一方で、オフに左ヒザと左足親指を受け、リハビリを続けていたクレイトン・カーショウが17日(同18日)のエンジェルス戦で復帰することが明らかになった。
佐々木はここまで8試合に先発し、1勝1敗、防御率4.72、FIP6.17という成績。プレイヤーチームへの貢献度を示すbWARは-0.1と精彩を欠いている。