アンディ・パヘスが20本塁打 メジャー2年目の若手外野手、ドジャースの絶対的レギュラーに成長【成績詳細】

 8月17日(日本時間18日)、ドジャースのアンディ・パヘスがパドレス戦に「6番・中堅」で出場した。ナ・リーグ西地区の地区優勝を狙うドジャースとパドレス。初回にフレディ・フリーマンの3ランでドジャースが先制すると、パヘスもソロホームランを放ち、ドジャースが初回に4点を先制した。一時同点に追いつかれたものの8回ウラにムーキー・ベッツが決勝ホームランを放ち、ドジャースが3連勝を決めた。

 パヘスは初回のソロホームランでシーズン20本塁打に到達した。今シーズンのドジャースでは、大谷翔平(43本)とテオスカー・ヘルナンデス(20本)につづく3人目の大台だ。

 パヘスは昨シーズンにメジャーデビューを果たした右打ちの外野手で、ジェームス・アウトマンからポジションを奪うかたちで中堅のレギュラーに定着。メッツとのリーグ優勝決定シリーズの第5戦では2本塁打を放つ活躍をみせた。

 今シーズンも開幕から中堅で起用され、6月17日(同18日)のパドレス戦では4打数4安打2本塁打と打ちまくった。ここまで120試合に出場し20本塁打、OPS.783を記録し、野手ではチーム4位のrWAR3.1をマークしている。

アンディ・パヘスの今季成績
試合本塁打打点盗塁
120207012
OPS出塁率長打率得点圏
OPS
.783.322.461.859
四球BB%三振K%
255.2%10020.7%

 パヘスはメジャー2年目であり、FAとなる2030年終了後まで5年もある。ドジャースの外野はパヘスのほかに、左翼にマイケル・コンフォート、右翼にヘルナンデスが起用されている。コンフォートは昨オフに1年契約で加入しており、今シーズンの成績低迷を踏まえると今オフに退団する可能性が高い。ヘルナンデスは2027年までの3年契約に加え、2028年は球団オプションが設定されている。32歳という年齢ながら安定した成績を残しており、今後もレギュラーとして構想されるだろう。

 ベテランが多いドジャースにおいて、パヘスが若き旗手として躍動している。