吉田正尚、オープン戦初登場で2安打3打点 トレード説一蹴!生き残りかけたメジャー3年目はじまる

3月2日(日本時間3日) 

オープン戦(ジェットブルー・パーク|フロリダ州)

メッツ4-6レッドソックス(試合終了)

 レッドソックスの吉田正尚が「5番・指名打者」でオープン戦に初出場した。1回裏、一死満塁の場面で第1打席を迎えた吉田。メッツ先発のポール・ブラックバーンの初球を鋭くライトに弾き返し2点タイムリーツーベースを放った。レッドソックスは相手バッテリーのパスボールを含めこの回4点を先制。

 メッツは3回表にホセ・シリの3ランホームランで1点差に詰め寄る。シリはこれが今オープン戦3本目のホームランとなった。

 3回裏の第2打席では、ブランドン・ワデル(マイナー招待選手)からセンター前へのヒットを放ち2打席連続タイムリー。5回裏の第3打席はレフトフライに倒れ、7回裏に交代しベンチへ下がった。3打数2安打3打点という上々の初戦だった。

 このオフ、アレックス・ブレグマンを獲得したレッドソックス。内野の競争激化やプロスペクトの台頭により、吉田は指名打者のポジションを奪われる可能性がある。外野はジャレン・デュランに加え、昨シーズンにブレイクしたセダン・ラファエラウィルヤー・アブレイユが起用される見通し。

 このことから、オフシーズンを通じて盛んにトレードの候補となってきた吉田。メジャーで生き残るために、今シーズンは持ち前のバッティングでアピールしていく。

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