【データでみる今日の大谷翔平】今永から放ったセカンドライナーは打率期待値「.750」

3月18日@東京ドーム

ドジャース4-1カブス|試合終了

 ドジャースの大谷翔平は「1番・指名打者」で出場。1回表の今シーズン初打席は、カブス・今永昇太のフォーシームを打ち損じセカンドゴロに倒れた。

 3回表の第二打席は、今永が投じた高めのスイーパーを強振。鋭いあたりだったがセカンドライナーだった。スタットキャストによると、打球速度は155.5キロを計測。

大谷翔平の第二打席

 「xBA」とは、過去のデータと照らし合わせて、その打球がヒットになる確率をはじきだすもの。第二打席の大谷のツーベースは前述の打球速度に加え、打球角度が10°、飛距離は約54メートルだった。データ解析ツール「スタットキャスト」が示したxBAは「.750」で、極めて惜しい一打だったことがわかる。

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 0対1で迎えた5回裏、カブスのマウンドには2番手のベン・ブラウン。ブラウンは昨年メジャーデビューを果たしたばかりのリリーフ右腕だ。

 4球目、ブラウンの決め球であるナックルボールを振り抜き今シーズン初ヒット。打球速度172.8キロの痛烈な一打から、ドジャースは3点を奪って逆転に成功した。

大谷翔平の第三打席

 6回表の第四打席はブラウンとの再戦に三球三振。9回表の第五打席は、昨シーズンのチームメイト、ライアン・ブレイシアと対戦。大谷は5球目のスライダーをライトへのツーベースヒットとしチャンスメイク。テオスカー・ヘルナンデスのタイムリーで4点目のホームを踏んだ。

大谷翔平の第五打席

 第五打席のツーベースは打球速度173.5キロ。同試合ではカブスのジョン・バーティが記録した179.1キロ、ヘルナンデスが記録した176.5キロにつぐ速度だった。

 また、大谷がメジャーで放った打球の最高速度は、昨シーズン4月27日(日本時間28日)のブルージェイズ戦で、菊池雄星(現エンジェルス)から記録した191.8キロだ。

※当記事はデータサイト『ベースボール・サバント』のデータを参考に作成しています。