- 2025/04/12 11:50
7月8日(日本時間9日)@アメリカン・ファミリー・フィールド
ドジャース1-3ブルワーズ(試合終了)
7月8日(同9日)、ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーがドジャース戦に先発し、6回1失点で4勝目をあげた。ブルワーズは1点ビハインドの4回、アンドリュー・ボーンとアイザック・コリンズのタイムリーで逆転。8回にはサル・フリーリックの第7号ソロでリードをひろげ、逃げ切った。
ドジャースは先発のクレイトン・カーショウが6回2失点と踏ん張るも援護に恵まれず、1敗目を喫した。ドジャースは大谷翔平の先頭打者ホームランによる1点のみに終わり、5連敗となった。
やはり只者ではない。初回、大谷に先頭打者ホームランを許してから、つづく打者3人をすべて三振に仕留めたミジオロウスキー。2回にも先頭の2人から3球三振を奪い、5者連続三振をマーク。その後もドジャース打線を制圧し、5回終了時点で12奪三振を積み重ねた。
全91球中、およそ半分にあたる42球がフォーシームを占めた。フォーシームの平均球速は99.7マイル(160.5キロ)で、42球中21球が100マイル以上を計測。最速は101.6マイル(163.5キロ)だった。
ルーキーにして、球団記録に並んだ。「MLB.com」のサラ・ラングス記者によると、ゲーム開始から5回までに12奪三振を記録した投手は、球団史上2人目。2019年3月にコービン・バーンズ(現ダイヤモンドバックス)がカージナルス戦で記録して以来の快挙となった。
ミジオロウスキーは6月にメジャーデビューを果たしたばかりの剛腕ルーキーだ。デビュー戦となった6月12日(同13日)のカージナルス戦では、5回までノーヒットピッチを継続。2戦目となったツインズ戦でも、7回に2ランホームランを浴びるまで1本のヒットも許さなかった。先発投手として「デビューから11イニング連続無安打」はメジャー史上初の快挙だった。
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この日のドジャース戦を終えた時点で、5試合で勝敗、防御率2.81をマーク。9イニングあたりの奪三振数を示す「K/9」は11.57とハイアベレージを叩き出している。
怪物ルーキーが、メジャーの舞台で異彩を放っているのだ。