フリオ・ロドリゲス、球団史上2人目の「デビューから4年連続20盗塁」 イチローは13年連続20盗塁

 マリナーズのスター選手が快挙を成し遂げた。7月24日(日本時間25日)、マリナーズのフリオ・ロドリゲスがエンジェルス戦に「2番・中堅」で出場。初回にヒットとワイルドピッチで二塁に進み、三盗を成功させた。

 これでロドリゲスはシーズン20盗塁に到達。デビューイヤーから4年連続で20盗塁をクリアし、これはマリナーズではイチロー以来、球団史上2人目の快挙だ。

 イチローは2001年のメジャーデビューからヤンキース移籍2年目の2013年まで、13年連続で20盗塁を記録している。また、現在は球団の会長付特別補佐兼インストラクターとしてロドリゲスと師弟関係を築いていることでも知られる。

 ロドリゲスはマリナーズの未来を担うスター選手。走攻守の秀でた才能を持ち、メジャー1年目の2022年には「25-25(25本塁打と25盗塁)」をクリアし、新人王に選出された。昨シーズンは「デビューから3年連続で20-20」を達成。これは同年のボビー・ウィット・ジュニア(ロイヤルズ)につづき、メジャー史上2人目の快挙だった。

 今シーズンも中堅のレギュラーとして出場し、102試合で15本塁打、20盗塁、OPS.732をマーク。メジャー史上初の「デビューから4年連続で20-20」まで残り5本塁打としており、大きなケガなどがない限り、確実に達成されるだろう。

 球団史上初のワールドシリーズ進出に向け、団結を強めるマリナーズ。その中心にロドリゲスがいる。