- 2026/03/20 15:45
コディ・ポンセが長期離脱へ
3月31日(日本時間1日)、ブルージェイズは、コディ・ポンセが右ヒザの前十字じん帯を損傷したと発表した。ポンセはすでに故障者リストに登録されており、長期離脱となる見込みだ。
ポンセはこのオフに3年3000万ドルでブルージェイズに加入。3月30日(同31日)におこなわれたロッキーズ戦で移籍後初先発を果たしたが、3回、ゴロを処理しようとした際に脚を痛めた。ポンセはその場から起き上がれず、カートに乗って緊急降板した。
専門メディア『ブルージェイズ・ネーション』によると、ポンセは今後、ドクターと相談しながら手術が必要かどうかを見極めることになるという。
故障者が続出する先発投手陣
ブルージェイズでは、開幕前からの先発陣に故障者が続出している。昨年のポストシーズンで活躍したトレイ・イェサベージはスプリング・トレーニングで右肩のインピンジメント症候群を発症。ホセ・ベリオスは開幕前に右ヒジの疲労骨折が判明した。
シェーン・ビーバーは右腕の前腕痛により調整が遅れ、開幕に間に合わなかった。ボーデン・フランシスは2月にトミー・ジョン手術を受けたため、今シーズンを全休する。
ともあれ、ブルージェイズは先発投手が豊富に揃っている。故障禍に見舞われながらも、ケビン・ゴーズマン、ディラン・シース、エリック・ラウアー、ポンセ、マックス・シャーザーの5人が開幕ローテーションに名を連ねた。
しかし、ポンセが離脱したことで、ついに先発投手の頭数が足りなくなってしまった。
ラザロ・エストラーダがコールアップ
ポンセの離脱を受け、ブルージェイズは31日(同1日)、ラザロ・エストラーダをコールアップした。エストラーダは球威よりも変化球のキレで勝負するタイプの投手で、精度の高いカーブを投げることで知られる。
故障者リストから先発投手が復帰するまでの橋渡しとして、エストラーダはロングリリーフ、またはスポットスターターとして起用される見込みだ。
故障者のなかで、イェサベージとベリオスはもっとも早期に復帰できそうだ。『MLB.com』によると、イェサベージは4月3日(同4日)に、ベリオスはその翌日に実戦形式の練習をおこなう予定だと報じている。