- 2025/07/30 13:07
ホセ・ラミレスが球団史上初の「250-250」 昨季は〝雨天中止〟で史上7人目の「40-40」逃す
球団史上初の快挙
球界屈指の三塁手がマイルストーンに到達した。5月1日(日本時間2日)、ガーディアンズのホセ・ラミレスがツインズ戦でシーズン7個目の盗塁に成功。球団史上初の「250本塁打、250盗塁」を達成した。
「250-250」はメジャー史上24人目の快挙であり、パワーとスピードを兼ね備えたプレイヤーのみが到達できる境地だ。スイッチヒッターでの達成はカルロス・ベルトラン(メッツほか)についで史上2人目。
本塁打はすでに球団史上2位
ラミレスは昨年9月のパイレーツ戦で通算250本塁打を達成しており、今シーズンはここまで5本塁打をマーク。通算260本塁打で、ジム・トーミにつぐ球団史上2位にランクインしている。トーミはフィリーズやホワイトソックスでも活躍したスラッガーで、メジャー歴代8位となる通算612本塁打を放った。
通算250盗塁は球団史上4位。1位は452盗塁をマークしたケニー・ロフトンで、2位のオマー・ビスケルが279盗塁、3位のテリー・ターナーが254盗塁と続く。これまでの7盗塁を含め、今シーズンに37盗塁を決めれば、ビスケルを抜き去り単独2位に浮上する。
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昨季は「40-40」まであと1本も……
ラミレスは球界を代表する強打者のひとりで、ガーディアンズの中心的存在だ。2016年から昨シーズンまでのwRC+はシーズン平均で135を記録し、4度のシルバースラッガー賞に輝いている。昨シーズンはメジャー史上7人目、大谷翔平(ドジャース)に続く「40-40」に残り1本塁打まで迫ったが、シーズン最終戦が雨天中止となる不運に見舞われた。ヒット(173)、本塁打(39)、打点(118)、OPS(.872)、bWAR(6.8)など多くのカテゴリーでチームトップの成績を収め、ガーディアンズを2年ぶりのプレーオフに導いた。